Lunatic daybreak
幻想よ剣となれ。日々よ光となれ――五常学園2年肆組、櫻井かなたの日常と活動誌。
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The 地球防衛軍2
 サンダー!

 …冗談はさておき。

 SIMPLE2000シリーズという、2000円(実質2100円)で売られているシリーズのひとつ。たかが2000円と侮るなかれ、その出来は色々と突き抜けている。フルプライス(5000~7000円)でも恐らく買う。
 これはレトロゲームと同じ扱いでよいと思う。

 敵は無数の巨大生物、UFO、戦車。数は膨大。地球は正に奴等に支配されつつある。戦えるのは私しかいない。この身ひとつで地球を救うのだ――という荒唐無稽なゲーム。
 3Dアクションとしてはかなりシンプルだが、それがかえって明快で良し。前作(THE 地球防衛軍)を純粋にボリュームアップしたものらしい。(私は前作をプレイしたことはない)

 とにかく、安物とはとても信じられぬボリューム。
 レーダーを真っ赤に染めて眼前を埋める蟻や蜘蛛を相手に、アサルトで追い払い、ショットガンで吹き飛ばし、ロケットランチャーで撃滅する。絶望と爽快感の両方が、これでもかというくらいに詰め込まれている。
 赤蟻に前後左右を囲まれての混乱。
 振り向いた真正面に蜘蛛がアップで映る恐怖。
 そしてそれらを一掃するカタルシス。

 これは良い。実に良い。――バランスの悪さも含めて。

 イージーやノーマルはまだよいのだが、最高難度のインフェルノになると酷いことになる。直撃で5000~8000近く喰らう蜘蛛(初期体力は陸戦兵200、新型兵100)、高機動型のはずの新型兵(ペイルウィング)は誰からも逃げ切れず、最高のロケットランチャー(ゴリアス99)では誰も一撃で倒すことができなくなる。
 その様は正に絶望であり、戦場であり、無残である。知恵を絞り、技術を磨き、初めてまっとうに戦えるようになるのだ。
 しかもそこに辿り着くまでに、長い長い『稼ぎ』も必要になってくる。この『稼ぎ』の効率が悪く、体力は伸び辛い、武器は新しいものが手に入りにくい。プレイ時間が350時間を超えてもまだ武器は集まりきってはいない。

 このおかしな難易度の他にも、問題点は多い。
蜘蛛の糸が壁を貫通する、新型戦車と爆撃機が異常、似た面が多い、他諸々。しかし、こういった理不尽を楽しめるタイプなら、余りある魅力がそこにある。

 手軽に遊ぶならノーマル以下、深くやるならハード以上。
 歯ごたえのあるゲームが好きな方は、やらねば大損である。

 ちなみに、HARDのみなど難易度に縛りをつけるといったやり込みが非常に楽しい作品なので、気合のある方は是非。
 やり込みを含めればプレイ時間は軽く600時間を超える。

 これを遊び続けていい加減2年になる。まだ1年くらいは遊べそうだと思う辺り、如何に気に入っているかが判るというものだ。3が箱○で出ており、そちらにも手を出したいところだ。
 …ひとまずHARDEST縛りをクリアしたら、の話であるが。
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